船高鐵道研究部とは
千葉県公立御三家、県立船橋
この学校には“謎”の教室が存在する。
その名も“駅長室”。
もともとは
鐵道研究部専用の部室であったが、
現在は、
クイズ研究部と共用している。
部屋には、
OBが残していった
大量の時刻表、大量の鉄道雑誌、
電車でＧＯ！プロフェッショナル
電車でＧＯ！山陽新幹線、
古いポスター、駅名標、路線図、
Nゲージのレイアウトがあります。
所有Nゲージ車両をいくつか。
近鉄ひのとり フル編成
E657系 フル編成
東武スペーシア（水色） フル編成
200系新幹線 フル編成
651系ひたち フル編成
103系総武線 フル編成
151系こだま フル編成
キハ85系ひだ フル編成
EF65PF
・・・・・などなど
（フル編成でなければ
もっとたくさんある）
2024年度後期より
校舎リニューアルによって
駅長室もきれいになった。
エアコンも設置された。
編集長よりお願い
リニューアルの際、
時刻表・雑誌は
きれいに箱詰めしたので、
取り出さないでほしい。
2024年現在
高3生11人（受験勉強中）
高2生6人
高1生7人
が所属している。
9割以上の部員が
他部活と兼部している。
（ちなみに、
今これを書いている
編集長：齋藤は
バドミントン部と兼部）
鐵道研究部の活動日と
イベントに関しましては、
年間スケジュールが
ページの下の方にあるので
そちらをご覧ください。
普段は基本、グループLINEで
鉄道関連の情報を共有するのが
メインになります。
駅長室でNゲージで遊ぶのは自由。
兼部先がオフのときは、
部員が駅長室で鉄分補給をしています
Q.鐵道研究部って船高生の中で
どんなイメージ
持たれてるんですか？
A.「あったなーそんな部活。」
って言う感じで、
たいていの船高生からは、
何とも思われてないような
気がします。
鐵道研究部に入ってたから
といって、他の生徒から
避けられることはありません。
ご心配なく。
現在、
深刻なNゲージ担当者不足で、
今の高3が抜けてしまうと
Nゲージを
誰も扱うことが
できなくなってしまう。
今これを読んでいる
Nゲージ有識者のキミ、
受験勉強を頑張るんだ。
中1なら余裕で間に合う。
中2ならまだ間に合う。
中3なら
死ぬほど努力すれば合格る。
年間スケジュール
4月 新入生への勧誘
5月 新入生歓迎イベント
（大宮の鉄博に行くのが定番）
6月 たちばな祭（文化祭）
（千葉駅で販売されている
トンカツ弁当という
駅弁の販売や、
銚子電鉄・いすみ鉄道で
販売されている
お菓子の販売をする。
冊子All aboard!の発行
Nゲージの展示）
8月下旬 鐵道研究部夏旅行
（2024年度は、
一泊二日で京都・大阪へ
往路：18きっぷで鈍行
復路：新幹線（学割適用）
※乗車券が2割引となった
ホテル：シャトレーイン京都の
お部屋おまかせ素泊まりプランを
利用したので
一人あたり¥2,700で
宿泊できた。
※カプセルホテルでは
ございません。
往復の交通費＋宿泊料で
￥17,000くらいであった）
10月中旬 佐倉くさぶえの丘で
イベント
10月下旬 船橋市宮本公民館で
イベント
（宮本公民館の方に関しては、
公民館が開催する
年間のイベントの中で、
われわれのイベントが
断トツで一位だったようだ。
嬉しい限りだ。）
11月中旬 All aboard！発行
（ほととぎす祭号）
冬休み 企画中
2月下旬の入試休み 企画中
↳入試休みとは、高校入試の実施で
学校が使えなくなる期間である。
3月 All aboard！発行
（予餞会号）
3月下旬 三年生お別れの会
（鉄道を使ったイベント）
4月上旬 All aboard！発行
（新入生オリエンテーション号）
船高の所在地
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